福岡春日の皆さんへ
保護者・実行委員会会員・少年の船を支えていただいている皆さんへ
事前研修から約2ヶ月。
今日から、沖縄入りしている団員・スタッフのみんなの顔は、いきいきしていました。
印象深かったのは、沖縄県浦添市内の中学高校生との
那覇空港においての対面式。
沖縄側の子ども達が自己紹介の際、「●班に入ります!」といった瞬間その班の子達は
笑顔で「にっこり」笑っていました。
観光型沖縄研修から感動体験交流型沖縄研修へ移行し4年目。
毎年、素敵な出会いと別れが繰り広げられる夏。
沖縄の旅の始まりである那覇空港では
今日、小さな交流がスタートしました。
きっとこの旅が終わることには
春日市少年の船に参加している全員が
那覇空港から福岡・春日へ飛び立つときに
新しい一歩を踏みしめ新たな決意の下
飛行機へ搭乗することと思います。
今回の「沖縄文化体験交流学習」の講師である
南島詩人・那覇市芸術監督平田大一氏の詩の中には
「この旅の終わりは、新しき道の始まり」と記されています。
微力ながら、私も5日間サポートさせていただきます。
どうぞ、皆様のこのブログを通して応援よろしくお願いします。
福岡県春日市少年の船実行委員会
14回リーダー/21.23.24回団長/25.26回沖縄事務局(自称)
杉原 慎太郎
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